トレカブック・固定台紙

my PickトレカブックA5・A4の違い|112枚・252枚と固定台紙の条件

要点

my Pickトレカブックは、カードを横から入れる固定台紙のファイルです。A5は4面・112枚、A4は9面・252枚で、どちらも台紙は14枚。収納用紙サイズは94×68mmなので、カード本体ではなくスリーブの外寸まで照合します。台紙を追加したいなら、同シリーズのバインダー式と分けて選んでください。

実物の使用・プレイによるレビューではありません。確認できた公式仕様と、その条件に基づく編集上の判断をまとめています。

my Pickトレカブックの色展開を示すメーカー写真。カード・小物の付属を示す写真ではありません。
my Pickトレカブックの色展開を示すメーカー写真。カード・小物の付属を示す写真ではありません。画像:ナカバヤシ株式会社(2025年1月10日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報

最初に確認する仕様と必要なもの

型番(ホワイト)A5:MP-CB9050W/A4:MP-CB9030W
収納枚数A5:112枚/A4:252枚(メーカー表示)
台紙と入れ方共通:白エンボス3層台紙14枚・両面収納・横入れ。A5は4面、A4は9面
収納用紙サイズ両方とも94×68mm。スリーブの種類によって入らない場合あり
製本溶着式。台紙を追加・差し替えるバインダーとは別
本体寸法A5:208×175×背幅26mm/A4:308×250×背幅26mm
本体重量A5:158g/A4:350g。収納カードを加えた重量ではない
材質表紙:ポリプロピレン厚み0.5mm/台紙:ポリプロピレン
現行希望小売価格A5:1,170円+税/A4:1,850円+税(ホワイト現行ページ)
別に用意するもの収納カード。保護スリーブを使う場合は外寸と厚みを照合

112枚と252枚は収納カード数。台紙は両方14枚

A5の112枚は4ポケット×両面×14台紙、A4の252枚は9ポケット×両面×14台紙という関係です。台紙が112枚や252枚入っている意味ではありません。メーカーが示す両面収納の構造と、商品ページの台紙14枚・収納枚数を分けて読むと、容量を比べやすくなります。

1ページで見渡したい枚数が少なめなら4面のA5、多くのカードをまとめて見たいなら9面のA4が候補です。カードを配置する順番や、使わずに残すポケットも考えて選びます。厚いカードや多重スリーブを上限まで入れたときの閉じやすさを、当サイトで試した結果ではありません。

面数・両面収納・台紙14枚と収納枚数の関係を整理した独自図。
面数・両面収納・台紙14枚と収納枚数の関係を整理した独自図。当サイト作図(公式仕様に基づく概念図) 出典・商品情報
フダ

A4の252枚という数字は、台紙もたくさん追加できるという意味かな。

サヤ

カードを入れられる枚数の表示だよ。台紙はA5もA4も14枚。面数と両面収納を分けると、持っているカードをどう並べるか考えやすいね。

横入れでも、スリーブの外寸と厚みを確認する

両サイズの収納用紙サイズは94×68mmです。A4を選んでも1ポケットに入る用紙のサイズが大きくなるわけではありません。スリーブ入りの収納を案内していますが、スリーブの種類によって入らない場合があるというメーカー注意は残ります。重ねた最外側の縦・横と厚みを確認してください。

横から差し込む構造は、上からカードを入れる形式とは使い方が違います。メーカーは持ち運び時に飛び出しにくい横入れ仕様と案内していますが、落下防止やカードの固定を保証する密閉ケースではありません。実際の抜けにくさや摩擦、傷の付きにくさは未検証です。無理に押し込まず、個別のスリーブ適合を購入前に確かめます。

トレカブックへ横からカードを入れるメーカー使用例。スリーブの個別適合は別に確認します。
トレカブックへ横からカードを入れるメーカー使用例。スリーブの個別適合は別に確認します。画像:ナカバヤシ株式会社(2025年1月10日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報

溶着式なので、替台紙を足す前提にしない

トレカブックの製本は溶着式です。台紙を追加・差し替える商品ではありません。同シリーズのmini・A5・A4バインダー用に案内される替台紙を、ブック用の追加用品として購入しないでください。容量を増やしたいなら別のブックへ分けるか、初めからバインダー式を比較します。

すでに掲載しているminiバインダーは、3穴の綴じ具と指定替台紙を使う別構造です。カードを少量持ち歩きたいか、大きな固定ページでまとめて眺めたいかで使い分けます。同じmy Pickというシリーズ名や似た表紙色だけで、台紙や容量が互換になるわけではありません。

固定式ブックとバインダー式の構造の違いを整理した独自図。
固定式ブックとバインダー式の構造の違いを整理した独自図。当サイト作図(公式仕様に基づく概念図) 出典・商品情報
確認する構造トレカブックA5/A4バインダー式と比べる点
製本溶着式・14台紙固定リング式の差し替えを求めるか
容量の増やし方同じ本へ台紙追加を前提にしない別冊へ分けるか、指定替台紙対応品か
購入時の確認MP-CB9050/MP-CB9030MP-CBMで始まる品番と取り違えない
フダ

同じ色の替台紙を買えば、後から枚数を増やせそうに見えるね。

サヤ

ブックは固定式なんだ。追加や並べ替えが大事なら、リングと指定替台紙のあるバインダー式を選ぼう。表紙の色より製本と品番を先に見たいね。

A4は容量だけでなく、本体寸法と空重量も増える

本体寸法はA5がタテ208×ヨコ175×背幅26mm、A4がタテ308×ヨコ250×背幅26mmです。A5/A4という呼び方だけで、普段のポーチやバッグへ入るとは判断しません。実際の外寸を入れ先の内寸と照合し、出し入れの余裕も考えます。

158gと350gは、収納したカードを含まない本体重量です。カードやスリーブを足した持ち運び重量、満載時の厚みは未確認です。A4の容量を選んでも、いつも全枚数を持ち歩く必要があるか、机で保管するかを考えると選択を絞りやすくなります。耐水・UVカット・防湿性能を備えると今回の資料からは判断していません。

A5・A4の外寸と本体重量を整理した独自図。カードを含む実測ではありません。
A5・A4の外寸と本体重量を整理した独自図。カードを含む実測ではありません。当サイト作図(公式仕様に基づく概念図) 出典・商品情報

本体と収納量を決めてから、完全な品番と現在価格を照合する

現行ホワイトの商品ページ上部はA5が1,170円+税、A4が1,850円+税のメーカー希望小売価格です。2025年の発売資料にある980円+税・1,550円+税とは価格区分と確認時点を区別し、購入先の今の販売価格・在庫を最後に確認します。古い発表欄が商品ページ下部に残っていても、現行価格と混ぜません。

6色の展開が案内されていますが、本記事の現行型番・価格の照合先はホワイトのMP-CB9050WとMP-CB9030Wです。写真に写るカードや小物は別の用品です。カードを入れるファイルとして選び、スリーブの付属や特定タイトルの大会用品としての公認を推定しないでください。

  1. カードの枚数と並べ方を決め、112枚のA5か252枚のA4かを比べる。
  2. スリーブを使うなら最外側の外寸・厚みを94×68mmの条件と照合する。
  3. 台紙追加が必要かを判断し、固定式ブックとバインダー式を分ける。
  4. バッグ・棚の内寸、完全な品番、購入先の現在価格を確認する。
トレカブックA5/A4のメーカーラインアップ写真。掲載の写真小物は別の用品です。
トレカブックA5/A4のメーカーラインアップ写真。掲載の写真小物は別の用品です。画像:ナカバヤシ株式会社(2025年1月10日 PR TIMES公開発表素材) 出典・商品情報
フダ

同じ14枚の台紙でも、4面と9面で見渡せる量が違うのは選びやすいね。

サヤ

そうだね。持ち運びやすさは外寸と重さで比べて、スリーブが合うかは別に確認しよう。容量の大きさだけで決めないのがよさそう。

向く用途と、合わない条件

こんな条件なら候補に

固定された白台紙へスリーブ入りカードを並べ、112枚または252枚という容量と、本体サイズを照合して選びたい人。

別の商品も比べたい条件

台紙の追加・差し替えが必須、94×68mmを超える収納物、スリーブ適合や防湿・耐水・UV性能の確認済み保証を求める用途。

スリーブ個別の適合、二重/三重スリーブの厚み、持ち運び時の抜けにくさ・長期保存・耐水/UV/防湿性能、満載時の重さ、現行実売価格・在庫は未確認。

公式で商品と現在の条件を確認 →

通常の公式リンクです。広告・アフィリエイトリンクは掲載していません。

参照した公式情報

確認日:2026年10月17日。販売条件は変更されることがあります。素材の用途・出典は情報と画像の扱いに記載しています。

本文のフダとサヤは、説明用のオリジナルキャラクターです。発言は公開資料に基づく説明・編集上の感想で、実在の専門家や購入者の体験ではありません。

デッキ・スリーブ・収納の選び方の概念図選び方の記事デッキ・スリーブ・収納の選び方確認する順番を見る